【妻がうつ病】専門医・家族・友人・同僚のサポートに感謝です。

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-人は一人で生きていけない-

私は、今までの人生の中で、苦境に立たされる度にこの言葉が真実だと思うようになりました。
妻のうつ病は、私自身の壁ではありませんが、色んな方々の支えがあって乗り越えて来ました。
心から、感謝しております。

先に申し上げます。
私は医師ではありません。
この記事は、妻のうつ病の様子や生活状況を、そのまま紹介していく記事です。

この記事を書いている、やま太郎と申します。
私の妻はうつ病です。

先にも申しましたとおり、私は医師ではありません。
従って、妻のうつ病の理由・原因や治療法、対処法をこの記事では紹介しません。

この記事が、うつ病と闘う方、その家族、友人、知人、同僚、専門家、研究者etc…の方々の参考になれば幸いです。

こも記事は、第1章の続きになります。
第1章妻がうつ病を発症した時の様子を記事にしています。

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目次

【妻がうつ病】精神科医の支え

₋精神病-

数ある病気の中で、精神病という病気は特別枠ではないでしょうか。

それは、精神病に対する偏見の目があるからでしょう。

・精神障害は一生治らない
・精神障害者は怖い
・精神安定剤や睡眠薬は身体に悪い
・精神疾患は精神力がなく、わがままな人の病気

など…
しかし、これらはまったく根拠が無いものなのですよ!!

そうかな…

私には分かりません。
しかし「蛇の道は蛇」です。

妻が今も生きているのは、主治医のおかげである事は間違いありません。

精神科を受診するのを勧めたのは私です。
妻は当初、精神科の受診を嫌がっていました。
理由は、前述のとおり。
誤解なのか偏見なのかは私には分かりません。
それは自然な人の目であり当然とも思います。

しかし、私は妻を精神科に受診させました。
プロはそれで生き抜いてます。
精神病を生活の糧にしている精神科医。
素人ではないのです。

受診後、妻は投薬治療を嫌がりました。
理由は前述のとおり。
私は主治医が勧める投薬治療を素直に受け入れるよう妻に言い聞かせました。

結果…
穏やかではありますが、妻は回復に向かいます。

昔、好きだった歌の歌詞があります。

₋人生は繰り返す波-
₋少しずつ満ちていく₋

正にその歌詞のように、妻は、一進一退しながら、少しずつ少しずつ回復に向かいます。
それは2年半にも及びました。

しかし、その2年半は苦しいだけではありませんでした。
日々の生活が穏やかだったと思います。
家に帰ったら妻がいる。
長女は日に日に成長し、保育園のイベントや療養を兼ねた小旅行も楽しい思い出です。

₋主治医-
深く御礼申し上げます。

妻は、私に先生との会話を楽しく話してくれます。

₋会話が治療なのよ₋

俺との会話がそんなにダメなのか…

とも思いますが、そこは触れないでおきましょう。
何度か主治医に、妻の病状について話を聞かせて欲しいとお願いしましたが、主治医は私とは話をしてくれませんでした。

理由は不明です。

とにかく妻は主治医を命の恩人のように思っています。
妻は、主治医には何でも相談します。

例えば

・ベランダにコウモリが来るがイヤでたまらない
・マンションの管理人が掃除をしない

etc…

主治医殿、どのような返事をされたのですか?

これは極端な例ではありますが、主治医に相談した後の妻はすっきりした様子で帰宅します。

₋主治医殿-
心から感謝します。
妻の事を心から治療してくれたのが、妻を通じて伝わってくるのです。

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【妻がうつ病】投薬の効果

投薬治療を妻は当初、嫌がっていました。
やはり、精神病の薬に対するイメージは怖かったのでしょう。
しかし、私は投薬治療を勧めました。

理由は、投薬治療は効果があることを精神科医から直接聞いた事があるからです。

その精神科医とは、私の元交際相手です。
妻もその精神科医の事は知っていますし、実話です。

その元カノに話によれば、

「うつ病は脳の病気だから投薬治療で性格や気質に影響する事はない。」

と、はっきり言っていました。

そういえば、その元カノからマイスリー(5mg)という睡眠導入剤をもらった事があります。
眠れない時は、飲んだ方がいいよって渡してくれました。
実際はダメな行為なのでしょうが、これも実話です。

妻の投薬治療は実際に効果がありました。
信じられない話ですが、妻は昼寝ができない体質で、とにかく睡眠の質が悪いのです。
睡眠の質を上げるため、サイレースという薬を服用していましたが、その薬を飲めば、とにかく深く眠れるそうです。

処方してもらった薬の中には、吐き気がしたり、食欲が増したり、異常な眠気がくる薬もあったそうですが、主治医と相談しながら、自分にあった薬を処方してもらい投薬治療を続けました。

主治医の話では、罹患者自ら投薬治療を望まなければ、投薬治療は避けた方がいいそうです。
ただし、配偶者の同意があれば罹患者本人の同意がなくても投薬させる事も可能との事でした。

いずれにしても、投薬治療はうつ病治療に有効であった事は間違いない、と私は思っています。

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【妻がうつ病】友人とのおしゃべり

-女性のおしゃべり-

私だけかもしれませんが、女性のおしゃべりタイムは今でも理解できません。

-男性の方-
いかがですか?

妻がうつ病を発症して寝込んでいた時、妻が

「友達とお茶をしたい。」

っと言って来た事がありました。
その頃の私は、職場のストレスも最高で、家事と育児に追われていましたので、その妻の言葉に激怒した事があります。

何で病気のお前が、友人とお茶をする気分になれるんだ!

でも、今はそういう気持ちはありません。

やはり、女性にとって女性同士のおしゃべりっというのは特別な時間なんでしょうね。

おそらく、その頃、妻のおしゃべりに付き合ってくれた妻の友人達は、妻の心情を深く理解してくれていたのだと思います。

これって男性陣には分からない事じゃないでしょうか。
男はどちらかというと、何かに悩んでいるときは一人になりたいじゃないんでしょうか。
少なくても私はそうです。
ほっといて欲しいと思うものです。

女性って優しいですよね。
女性の「横のつながりの文化」は勉強になりました。

-傾聴力-

妻の話に耳を傾ける。
私は夫婦関係のリテラシーであると思います。

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【妻がうつ病】同僚のサポート

家族の誰かがうつ病である事を周りに話す事ができますか?

私は当初、妻がうつ病である事を周りに知られるのが嫌でした。
自分の妻がうつ病だなんて…

しかし、言わないと両親や職場はサポートする事ができません。
そう思って、周りに事情を説明したところ、意外にも皆サポートしてくれました。

それから、これまた意外な発見がありました。
妻がうつ病である事を打ち明けたところ、話を聞いてくれた同僚や知人が

自分も精神科に通院してる。
弟がうつ病で自傷行為もある。
私の妻もうつ病です。

っていう人が結構いました。

頑張ってるのは、自分だけじゃないんだ…っと思えたら、少し励まされた気になりました。

私の職場は、最大限のサポートをしてくれました。
やはり、周りを頼って相談する事って大事だと思います。

しかし思うのです。

-何故こんなに精神を病んでる人が多いのか-

スマホがあれば全てが解決する時代。
買い物から悩み事までググると答えは出てきます。

そこに答えがない証拠なのでしょうか…

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【妻がうつ病】相談する事は大事

私達は、地球上の王であるホモサピエンスです。
圧倒的な頭脳でほかの動物達の上に君臨し続けています。

しかし、ホモサピエンスはほかの動物達にはない独特な病と闘っています。

-精神病-

自分は精神病なんかにはならない。
以前の私はそう思っていました。
しかし、今は違います。
いつでも誰でも罹患します。

自分の妻がうつ病になり、既に10年以上が経ちました。
再発の度に、育児・仕事・人間関係に多大な影響がでました。
その度に、妻の病状を周囲に説明したり相談してきましたが、本当に私達の事を思って助けてくれた人が沢山いてくれて、貴重なアドバイスも頂きました。

その中には、現にうつ病の方が数人おられました。
妻の事を話すと、すごく共感して頂くのですが、おそらく私が妻のうつ病の事を打ち明けなかったのであれば、その方達も自分の病気の事を話してくれなかったのではないか…と思うのです。

先にも述べましたが、意外過ぎるほど、精神を患っておられる方は多いです。
自分が精神病ではなくても、家族の誰かが精神病である蓋然性は高いのです。

冒頭にも述べましたが、私は医師ではありません。
これは、私の体験上の感覚なのですが、積極的に周りに相談する事は精神病を早期に改善できる技術だと思います。
オープンに話をすれば、治療方法の情報やサポート支援も自然と集まってくるのです。

精神病で悩まれてる方やその家族の方、1人で悩まず、周囲に相談してみましょう。
必ず救いの手は差し伸べられますよ。

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