おしゃれなバイクガレージが欲しいけど、設置費用やサイズはどうなんだろう?
バイクの盗難やイタズラ、雨風の自然災害から守ってくれるバイクガレージ。
でも、愛車を犯罪や災難から守ってくれるための「箱」で終わらせたくないですよね。
せっかくなら、おしゃれなバイクガレージに愛車を保管したくなると思います。
そこでこの記事では、「100人乗っても大丈夫!」で有名なイナバ物置が提供するバイクガレージをご紹介します。
この記事を読めば、イナバのバイクガレージをおしゃれにカスタムできますよ!
是非、最後まで読んでください!
イナバのバイクガレージでレンタルサービスをやっているやま太郎です。
イナバのバイクガレージはサイズやタイプも豊富です。
自分好みのおしゃれなバイクガレージを作る事ができます。
私が運営しているレンタルバイクガレージの記事も是非、読んで下さい!
そもそもバイクガレージってなに?
バイクガレージは、オートバイや自転車などの二輪車を収納・保管するための施設や設備を指します。
- 最低でも屋根がある収納スペース:
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バイクガレージは、最低でも屋根があります。
これにより、バイクや自転車を雨や雪、太陽光から保護し、車両の劣化や損傷を防げます。 - 安全な収納スペース:
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バイクガレージは、バイクや自転車を安全に保管できるように設計されています。
一般的には、施錠可能なドアやセキュリティシステムが備えられており、盗難や破損から車両を保護します。 - 整備やメンテナンスのためのスペース:
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バイクや自転車の整備やメンテナンスを行うための作業スペースを設ける事ができます。
作業台や工具を置く棚を設置する事が出来ます。 - サイズや設備のバリエーション:
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バイクガレージには、様々なサイズや設備のものがあります。一部のバイクガレージは、単にバイクを収納するための屋根付きのスペースである場合もありますが、追加の収納スペースやラック、照明などを備える事が可能です。
バイクガレージは、屋根だけのものから、ボックス型、テント型など様々なタイプがあります。
ネットでも購入可能です。
イナバのバイクガレージはおしゃれ!サイズや種類も豊富です。
イナバのバイクガレージのサイズは12種類ありますが、全てのサイズに屋根の高さが違うスタンダードタイプとハイルーフタイプがあります。
更に、スタンダードとハイルーフの両タイプそれぞれに、積雪に対応するため強度を増した積雪型と豪雪型(※一部を除く)が用意されています。
この記事ではサイズ別にスタンダードタイプとハイルーフタイプの標準価格(税抜き価格)をご紹介します。
詳細は稲葉製作所のイナバ物置総合カタログを参照下さい。
サイズ | スタンダードタイプ (高さ2085mm/開口高さ1648mm) | ハイルーフタイプ (高さ2385mm/開口高さ1948mm) |
---|---|---|
開口1370mm 奥行2210mm | 261,000円 | 280,000円 |
開口1370mm 奥行2630mm | 277,000円 | 302,000円 |
開口1530mm 奥行2630mm | 287,000円 | 311,000円 |
開口1530mm 奥行3050mm | 308,000円 | 333,000円 |
開口1790mm 奥行2630mm | 307,000円 | 331,000円 |
開口1790mm 奥行3050mm | 319,000円 | 348,000円 |
開口2210mm 奥行2630mm | 334,000円 | 365,000円 |
開口2210mm 奥行3050mm | 356,000円 | 388,000円 |
開口2210mm 奥行3470mm | 381,000円 | 413,000円 |
開口2630mm 奥行2630mm | 363,000円 | 393,000円 |
開口2630mm 奥行3050mm | 388,000円 | 416,000円 |
開口2630mm 奥行3470mm | 414,000円 | 450,000円 |
価格はあくまで標準価格です。
私の経験上・・・標準価格より20%くらいは安く買えると思います。
最低3社の相見積もりを取られる事をおすすめします。
イナバのバイクガレージはおしゃれ!オプションも充実しています。
オプションをつけてバイクガレージをカスタムできます!
土間タイプと床付きタイプが選べます
【土間タイプ】
床面を土間コンクリートにするため段差がなく、入出庫が楽です。基礎工事や土間コンクリート仕上げ費が別途かかります。
【床付きタイプ】
ブロックの上に本体を建てられるので、本体以外の費用が最小限で済みます。入出庫の際は、ラダーレール(イナバオリジナルオプション有り)が必要です。
バイクガレージの土間タイプと床付きタイプについては、別の記事(土間タイプ・床付きタイプはどっちがいい?イナバ物置で比較)で詳しく説明していますので、是非、読んでください!
防犯性を高めるオプション
防犯性を高めるため、防犯バーや保管庫とバイクを固定できるワイヤーロックバーが用意されています。
防犯カメラの設置を検討されている方に向けて「防犯カメラの映像がなければ警察は動かない?映像の証拠とは」という記事を書いています。
是非、参考にして下さい。
シャッターカラーは2色
シャッターの色はガンメタリックとクールシルバーの2色から選べます。
棚板は豊富なサイズが用意されています
側面、奥面に棚板が設置可能です。
サイズや種類も充実しています。
棚板があるとヘルメットや工具などを整理しやすいですよね。
スロープは2タイプから選べます
床付きタイプのバイクガレージは地面から床面までに段差がりますが、スロープ(ラダーレール)があれば問題ありません。
オプションでは2タイプが用意されています。
スロープはガレージの外に設置するアイテムですので、イナバオリジナルにこだわる必要はありません。
バイクを車に積載する際のスロープとガレージのスロープを兼用されたい方はネットの商品が充実しています。
換気扇や側面扉が設置できます
室内の除湿や空気循環のための換気扇を設置する事が可能です。
ガレージ側面には引き戸を設置できます。
シャッターを開閉しなくてもガレージに出入りできるのは便利です。
窓が設置できます
ガレージ内の採光のため窓を設置することが可能です。
サイズや設置個所も自由に選べます。
他にも色々なオプションがあります。
側面の引き戸は扉タイプも用意されていますし、シャッターを巻き上げる際に雨水が飛散しないためのシャッターケースや、雨どいも用意されています。
詳細はイナバ物置・製品情報デジタルカタログを参照下さい。
イナバのバイクガレージはおしゃれ!アルシアフィット
イナバ製作所イチ押しのデザイナーズバイクガレージ・アルシアフィット。
バイクオーナーにとって、この上ないバイクガレージに間違いありません。
アルシアフィットシリーズには2タイプが用意されています。
アルシアフィットAタイプ
スタンダードモデルのAタイプ
Aタイプはスタンダードモデルです。
シャッターには2箇所の施錠設備があり防犯性を高めてあります。
シャッターケースがありますので、雨水がバイクに飛散する心配はいりません。
その他、側面に引き戸や棚を設置してオリジナルなバイクガレージ空間を作る事ができます。
カスタムしたい方にはコスパが良いモデルです。
アルシアフィットBタイプ
スタンダードモデルのAタイプ
BタイプはAタイプの上位モデルです。
Aタイプの、2箇所の施錠シャッターとシャッターケースに加えて、内壁(側面、片面のみ)高窓(側面、壁3枚分)棚板(後面)が装備されています。
内壁と高窓は左右どちらでも設置可能(同じ側面に設置不可)です。
高窓があればガレージ内が明るくなり、雰囲気もいいですよね!
イナバのバイクガレージはおしゃれにカスタムできます。
さすがはイナバ!100人乗っても大丈夫!
充実したオプションを使ってオリジナルバイクガレージをカスタムしましょう。
- 充実したサイズが用意されています。
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イナバのバイクガレージは、設置する場所や保管するバイクの種類などを選ばない充実したサイズが用意されています。
- オプションが充実
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イナバのバイクガレージは、棚板・側面の引き戸・換気扇・シャッターケース・窓など、オプションが充実しています。
- 土間タイプと床付きタイプ
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バイクの出し入れがしやすい土間タイプ、設置が容易な床付きタイプがあります。
土間タイプと床付きタイプの選び方は、やま太郎が書いた「【バイク倉庫】土間タイプ・床付きタイプはどっちがいい?イナバ物置で比較」をご一読下さい。 - デザイナーズバイクガレージ・アルシアフィット
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イナバ製作所イチ押しのバイクガレージ・アルシアフィット。
2タイプが用意されています。
高級感あふれるガレージライフを楽しむことが出来るのは間違いありません。
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