【バイクコンテナをレンタル】アメリカン用のバイクガレージの探し方 

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バイクコンテナをレンタルしたいけど、アメリカンタイプが入るバイクガレージってあるのかな?・・・

マンションなどにお住いの方で、ハーレーダビッドソンなどのアメリカンタイプのバイクをお持ちの方は保管する場所を悩まれると思います。
そこで、バイクコンテナのレンタルを検討されると思いますが、契約後に失敗に気付くのは避けたいところです。
そこで、この記事ではバイクコンテナをレンタルする際のポイントや注意点をご紹介します。

バイクコンテナのレンタル事業をやっているやま太郎です。
大切なバイクはバイク専用のバイクコンテナに保管したいのは当然です。
しかし、バイクコンテナを選ぶ際にはポイントと注意点がいくつかあります。
この記事で詳しく紹介しますので、是非、最後まで読んで下さい。
やま太郎が運営しているバイクコンテナについては↓↓↓をご覧下さい。

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目次

【バイクコンテナのレンタル】アメリカンタイプのバイクの特徴

パワフルなエンジン:

大排気量のエンジンを搭載しているアメリカンバイクは、力強い加速や高速巡航が可能です。その迫力あるエンジン音も魅力の一つです。

大型・重量:

アメリカンバイクは一般的に大型で重量があります。これにより、取り回しが難しく、低速操作や駐車時には扱いにくい場合があります。

クルーザースタイル:

アメリカンバイクの多くは、クルーザースタイルのデザインを特徴としています。ロングホイールベース、低く伸びたフレーム、リラックスした乗車姿勢が一般的です。

ロングツーリング:

アメリカンバイクは、長距離ツーリングに適した設計がされています。快適なシート、十分な荷物積載能力、高い乗り心地が特徴です。

操作性の低さ:

クルーザースタイルのアメリカンバイクは、一般的にツーリングやクルージングに向いていますが、スポーティーな走行や曲がりやすさには不向きな場合があります。また、低いグラウンドクリアランスや長いホイールベースにより、操縦性が制限されることがあります。

アメリカンタイプのバイクはロングツーリングに向いているバイクです。
そのため、大型エンジン・大型重量・ロングホイルベース・ローダウンというのが主な特徴です。
またスポーツタイプと比べると操作性が低い事も上げられます。
このような特徴を踏まえバイクコンテナを選ぶ必要があります。

【バイクコンテナのレンタル】アメリカンタイプを保管する際の必需品

バイクコンテナにバイクを保管する際の必需品があります。
それはスロープです。

バイクコンテナは地面とコンテナ床面に段差が必ずあります。
よって、スロープがなければバイクを出し入れする事はできません。
これは、アメリカンタイプのバイクに限った話ではありません。

ただしやま太郎が運営しているバイクガレージに限ってはスロープが不要です。
その理由は・・・やま太郎のバイクガレージは土間打ちタイプだからです!
(詳細は↓↓↓の記事をご参照下さい。)

【バイクコンテナのレンタル】アメリカンタイプを保管する際の注意点【その①:通路幅】

通路は最低1.3mの幅があれば、大抵のバイクは押して歩けます。
車幅が広いハーレーダビッドソンでもデフォルトで0.9mしかありません。

ただし、バイクを旋回(Uターン)するには、最低でもバイクの最小回転半径以上の通路幅が必要です。
ホンダCB400SFの最小回転半径は2.6メートルですが、アメリカンタイプのホンダ・シャドー400は3.3メートルです。

バイクの最小回転半径とは、バイクが最も狭い空間での曲がり具合を示す指標です。具体的には、バイクが急な曲がり角やタイトなカーブを通過する際に、前輪と後輪の間の距離を最小限に保ちながら曲がることができる最小の円の半径を指します。 最小回転半径は、バイクの機構や設計によって異なり、小型のバイクは一般的により小さな最小回転半径を持ちます。最小回転半径は、バイクの操縦性や操作性に大きな影響を与える重要な要素です。

バイクコンテナの向きが通路に対し垂直な場合の注意点

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通路の先(直線上)にバイクコンテナの出入口が向いている場合は、最低の通路幅(1.3m)があれば、バイクを出し入れできます。
しかし、通路の直線上に対しバイクコンテナの向きが垂直に設置されている場合は、バイクの最小回転半径を考慮しなければバイクを出し入れする事ができません。

【バイクコンテナのレンタル】アメリカンタイプを保管する際の注意点【その②:コンテナ出入口の段差】

バイクコンテナは、地面とコンテナ床面に段差がある事は先に述べたとおりです。
よって、スロープがなければバイクを出し入れする事はできないのですが、出入口の段差が大きいと、スロープの傾斜が急になるので、出入口の枠にバイクの底面を擦る可能性があります。

スロープにバイクを乗せて押し進めると、出入口に近づくにつれ、ハンドルを握る位置が高くなっていきます。
つまり、バイクコンテナの出入口と地面の段差が大きいと、バイクを出し入れする際にバイクを倒す危険性が高くなります。

【バイクコンテナのレンタル】アメリカンタイプを保管する際の注意点【その③:汎用バイクコンテナのレンタルは避けたい】

そもそも「汎用バイクコンテナ」ってご存知でしょうか?

物置として造られた倉庫をバイクの保管のために改造した倉庫を「汎用バイクコンテナ」と言います。

汎用バイクコンテナの最大のメリットは・・・
とにかく安い!
・・・でもデメリットが勿論あります。

汎用バイクコンテナをレンタルするメリット

バイク専用コンテナよりも設備費用が安いため、賃料が3割くらい安い。
雨風や盗難などに対する防犯性はある。
出入口はシャッタータイプ以外のものを選べる。

汎用バイクコンテナをレンタルするデメリット

耐荷性がバイク専用に設計されていない事から、重いバイクは保管できない。
出入口が地面から高いため、スロープを掛けた場合、バイクの底面を擦る可能性がある。
バイク保管を目的としていないため、思わぬトラブル発生がある。
引き戸タイプの倉庫は間口が狭くてバイクを出し入れしずらい。

通常のレンタル倉庫をバイクコンテナとしてレンタルしている業者は増えています。
汎用バイクコンテナをレンタルしてバイクを保管する際は、上記の注意点を確認してレンタルされた方がいいです。

アメリカンタイプのバイクを保管される方は、特に汎用バイクコンテナの出入口と地面との段差には注意して下さい。
バイク専用コンテナに比べ汎用バイクコンテナは、出入口と地面の段差が広い場合が多いです。
この場合、注意しないとスロープを掛けた場合、出入口付近でバイクの底を擦る可能性があります。

【バイクコンテナのレンタル】アメリカンタイプの保管は出入口の段差が一番のポイント!

アメリカンタイプのバイクは出入口と地面の段差が少ないバイクコンテナをレンタルしましょう!

スロープは必需品

バイク専用のレンタルコンテナであれば、スロープが備えてある場合があります。
バイクコンテナにバイクを保管する場合は、スロープは必需品です。

通路幅の確認

保管するバイクの最小回転半径を確認しましょう。
特にアメリカンタイプのバイクは操作性が低いため、通路幅が狭い場合は出し入れしにくいだけではなく、物理的に入れる事ができな場合があります。

バイクコンテナの出入口の段差の確認

バイクコンテナを設置していある地形によっては、出入口が地面から高い場合があります。
スロープを掛ける関係から、段差が高いとバイクを出し入れしにくくなります。
また、アメリカンタイプのバイクであれば底面をする可能性があるうえ、出し入れ時にバランスが取りにくくなりバイクを倒す危険性があります。

汎用バイクコンテナは避ける

物置をバイクコンテナとしてレンタルしているサービスは避けた方が無難です。
出入口の段差が高かったり、バイクを保管する機能が備わっていない場合があります。
わざわざバイクを最善に保管するためにレンタルサービスを利用しているのに、思わぬトラブルが発生するリスクがあります。

スロープはネットで色々なタイプが購入できます。
保管するバイクの特徴や利便性に合わせて検討して下さい。

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私が運営しているレンタルバイクコンテナの記事も参考にして下さい。
きっと、バイクコンテナをレンタルする際に参考になるはずです。
※参考記事↓↓↓「【熊本】イナバ製・バイク倉庫のレンタル。防犯カメラが付いています。

バイクコンテナを自宅の敷地などに設置したいと考えられている方は、是非、こちらの記事を参考にして下さい。「【バイク倉庫】土間タイプ・床付きタイプはどっちがいい?イナバ物置で比較
自分が求めるバイクコンテナのタイプを選べると思います。
※参考記事↓↓↓「【バイク倉庫】土間タイプ・床付きタイプはどっちがいい?イナバ物置で比較

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