ザバス・ソイプロテイン・ミルクティーはまずい?口コミは?

ザバス ソイプロテイン・ミルクティー風味

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ザバス・ソイプロテインのミルクティー味って美味しいのかな?

日本製プロテインの代名詞といえば(株)明治が製造・販売している「ザバス」ですよね。
ザバスは1980年に誕生し、現在もトップアスリートを始めスポーツ愛好家から絶大な信頼を得ているサプリメントです。
今回は、そのザバス・ソイプロテインシリーズのミルクティー風味についてご紹介しようと思います!

筋トレとジョギングが趣味のやま太郎です。
サプリメントは疲労回復やトレーニングの効率を上げるために色々試してきました。
プロテインは、筋トレの目的やその時の必要性に応じて飲み分けをしていますが、ザバス・ソイプロテインシリーズのミルクティー風味は、私が気に入っているサプリメントの1つです。
ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味の効果や感想のほか、口コミについてご紹介します。
是非、最後まで読んでください!

目次

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味の効果

ミルクティー風味の「味」って、どう?

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味の味を一言でいうと「飲み続けるのにちょうどいい味」と言えます!

昨今の筋トレブームは、筋肉をつける事だけが目的ではなく、健康志向の高まりも影響しています。
健康は一時的によくなっても意味がありませんので、健康を維持する必要があります。
健康を維持するために筋トレをするのであれば、筋トレをサポートしてくれるサプリメントは、飲みやすいものでなければ、なかなか継続して飲むことはストレスになります。

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味は、そこまでフレーバーが強いわけではありません。
むしろ、ノンフレーバーに近い感じです。
個人差や好みにもよると思いますが、私はフレーバーが強いプロテインは、最初は美味しく感じるものの、飲み続けていくと、フレーバーがとげとげしく感じるようになり飽きてくるタイプです。
その点でいくと、ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味は、ソイプロテインのノンフレーバーにほんのり甘みがある自然な味で、継続して飲むには絶妙なフレーバーバランスだと思っています。

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー 1
ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー 2

プロテイン用のシェイカーは食洗器で洗えるシェイカーがおすすめです。
ザバスのシェイカーは食洗器で洗える?赤色と黒色の違いは?】にまとめていますので、是非、読んでみて下さい↓↓↓

「ソイプロテイン」ってなに?

ソイプロテインは、大豆から抽出された大豆たんぱく質を処理して作られます。このプロセスで大豆の風味や成分が調整され、飲みやすく、様々なフレーバーや製品形態で提供されています。ソイプロテインは主に以下の特徴があります。

  • 植物性: ソイプロテインは植物性のたんぱく質源であり、動物性のたんぱく質と比べて低脂肪でありながら、必須アミノ酸を含みます。
  • 低脂肪: 通常、ソイプロテインは低脂肪であり、特に大豆たんぱく質の絶対的な質が高いことが特徴です。
  • 大豆イソフラボン含有: 大豆たんぱく質には大豆イソフラボンが含まれており、これは抗酸化物質として知られています。
  • アレルギー対応: 乳製品アレルギーや動物性たんぱく質に対するアレルギーがある人々にとって、ソイプロテインは代替として選択されることがあります。
  • 筋肉の修復と成長: ソイプロテインは筋肉の修復や成長に寄与するため、運動後やトレーニング時に利用されます。

ソイプロテインは植物性プロテインの一種として、ヴィーガンやベジタリアンの食事補完としても利用されています。ただし、個々の体質や好みによりますので、利用する際には自身の健康状態や目標に合わせて選択することが重要です。

ソイプロテインとホエイプロテインの違いは?

ソイプロテインとホエイプロテインは、異なるタンパク質源から作られたプロテインサプリメントであり、いくつかの違いがあります。以下は、ソイプロテインとホエイプロテインの主な違いです。

原材料の出所:
  • ソイプロテイン: 大豆から抽出されたたんぱく質です。植物性のたんぱく質源であり、ヴィーガンやベジタリアンに適しています。
  • ホエイプロテイン: 牛乳から作られるたんぱく質であり、動物性のたんぱく質源です。乳製品アレルギーがない場合に利用されます。
アミノ酸プロファイル:
  • ソイプロテイン: ソイプロテインは、必須アミノ酸を含んでいますが、特にアルギニンとイソロイシンが豊富です。一部の人々にとっては、必須アミノ酸のバランスが良いとされています。
  • ホエイプロテイン: ホエイプロテインは全ての必須アミノ酸をバランスよく含んでおり、特にリン、システイン、メチオニンが豊富です。
吸収速度:
  • ソイプロテイン: 一般的にはホエイプロテインよりも吸収速度が遅いとされています。
  • ホエイプロテイン: 吸収速度が速く、特にトレーニング後の筋肉の修復や成長をサポートするのに効果的です。
脂質と炭水化物の含有量:
  • ソイプロテイン: 一般的にはホエイプロテインよりも低脂肪であり、炭水化物も比較的低い場合があります。
  • ホエイプロテイン: ホエイプロテインには一部のバリエーションで脂質や炭水化物が含まれていることがあります。
アレルギーのリスク:
  • ソイプロテイン: 乳製品アレルギーがない場合、アレルギーのリスクが低いです。
  • ホエイプロテイン: 乳製品アレルギーがある人は念のため避けるべきです。

どちらのプロテインを選択するかは、個人の健康状態や目標、食事制限によるものがあります。アレルギーや食事制限がある場合、また個人の好みに合わせて選択することが重要です。

ソイプロテインのメリット

  1. 植物性タンパク質源: ソイプロテインは大豆から抽出されたたんぱく質であり、植物性のタンパク質源です。ヴィーガンやベジタリアンの人々にとって、動物性のプロテインを避けたい場合に適しています。
  2. 低脂肪・低コレステロール: 一般的に、ソイプロテインは低脂肪であり、飽和脂肪酸やコレステロールの含有量も低い傾向があります。これは心血管の健康をサポートする観点から利点とされます。
  3. 食物アレルギー対応: 乳製品アレルギーがある人や乳製品を避ける必要がある人にとって、ソイプロテインは適切な代替品となります。また、大豆アレルギーがない限り、アレルギーのリスクが低いです。
  4. 大豆イソフラボン含有: 大豆たんぱく質には大豆イソフラボンが含まれています。これは植物性エストロゲンの一種で、女性ホルモンに似た作用があるとされ、更年期症状の緩和や骨密度の維持に寄与する可能性があります。
  5. 筋肉の修復と成長: ソイプロテインは必須アミノ酸を含む良質なタンパク質であり、特に運動後の筋肉の修復や成長をサポートするのに効果的です。
  6. 環境への影響低減: 大豆の生産は一般的には環境への影響が比較的低いとされており、ソイプロテインの使用は環境にやさしい選択肢とされています。

ソイプロテインのデメリット

  1. アレルギーのリスク: 大豆アレルギーがある場合、ソイプロテインを摂取することは避けるべきです。大豆アレルギーは比較的一般的であり、それに対する感受性や症状は個人差があります。
  2. 消化に影響を与える可能性: 一部の人々は大豆たんぱく質を消化しにくく感じることがあります。このため、ソイプロテインを摂取した際に胃腸の不快感が生じることがあります。
  3. 植物性エストロゲン含有: 大豆には植物性エストロゲンの一種であるイソフラボンが含まれています。これは女性ホルモンに似た作用があるとされ、一部の人々にとっては懸念の対象となることがあります。ただし、一般的な食事から得られるイソフラボンの量は通常は安全であると考えられています。
  4. 味の好み: 個人の好みによりますが、ソイプロテインの味や舌触りが好まれない場合があります。これに対処するためには、フレーバーや調理法を工夫することがあります。
  5. 全ての必須アミノ酸を含まない: ソイプロテインは植物性のたんぱく質源であり、全ての必須アミノ酸をバランスよく含むわけではありません。これに対処するために、他の植物性タンパク質源と組み合わせて摂取することが考慮されます。

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味の成分

栄養成分表示 1食分(28g)あたり

エネルギー107kcal
たんぱく質20.0g
炭水化物4.0g
食塩相当量0.47~1.13g
ナイアシン3.0~8.1mg
ビタミンB10.67mg
ビタミンB20.76mg
ビタミンB60.56mg
ビタミンC43mg
ビタミンD12.1µg

「甘味料」と「フレーバー」ってどう違うの?

甘味料とフレーバーは、食品や飲み物に使用される異なる化学物質であり、それぞれ異なる役割を果たします。以下は、甘味料とフレーバーの主な違いです。

甘味料:

  1. 役割: 甘味料は、食品や飲料を甘くするために使用されます。主な役割は甘さを補完することで、砂糖の代替として使われることがあります。
  2. 主な種類: 代表的な甘味料には、砂糖、アスパルテーム、スクラロース、ステビア、キシリトールなどがあります。これらは甘味をもたらすが、カロリーや血糖値への影響が異なります。
  3. 味覚に対する影響: 甘味料は主に甘味を提供し、他の味覚にはあまり影響を与えません。ただし、高濃度で使用すると苦味を感じることがあります。
  4. 主に加工食品で使用: 甘味料は、低カロリー飲料、ダイエット食品、糖尿病患者向けの食品などでよく使用されます。

フレーバー:

  1. 役割: フレーバーは、食品や飲料に風味や香りを与えるために使用されます。主な役割は商品の味わいを豊かにし、消費者により楽しい味覚体験を提供することです。
  2. 主な種類: フレーバーは無数に存在し、バニラ、チョコレート、ストロベリー、コーヒー、ミントなど様々な風味があります。これらは天然のものと人工のものがあります。
  3. 味覚に対する影響: フレーバーは甘味以外の味覚にも影響を与えます。例えば、ミントフレーバーは涼しさを感じさせ、フルーツフレーバーは爽やかな風味を加えます。
  4. 広範な製品で使用: フレーバーはさまざまな食品や飲み物に使用されます。例えば、アイスクリーム、ジュース、お菓子、調味料、ソフトドリンクなどで見られます。

甘味料は主に甘味をつけるもの、フレーバーは風味や香りを加えるものです。使用の目的が違います。

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味に対する感想は!?

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味は、私が今まで飲んだプロテインの中では飲み飽きないサプリメントです!

プロテインに求める私の意見

怪我防止!

私は、学生時代、陸上競技をやっていました。
陸上競技って、意外にも怪我が多いスポーツです。
陸上系ユーチューバーも、怪我防止のコンテンツを数多く発信されていることから鑑みれば、その理由は明らかです。
怪我をすれば、トレーニング(筋トレ)は中断せざるを得ません。
トレーニングを計画的・効率的に行うためには、トレーニングにより破壊された筋肉を早期に回復させる必要があります。
破壊された筋肉を早期に回復させてくれるプロテインは、怪我防止の必需品といえます。

継続して飲みやすい!

プロテインメーカーは、数多くありますし、メーカーごとに成分や味も違います。
それは、プロテインユーザーが増加し需要が多様化した事が理由だと思います。
プロテインに求める要素は千差万別ですが、味や風味も同様です。
私も、コスパ・成分・味・安全性・信用性など、プロテインに求める目的を変えながら色々試しました。
その結果、アベレージ的にたどり着いたのが、ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味です。
コスパも高く、自分が求める成分であり、安心・信頼がある国内製造品です。
なにより、甘味料・フレーバーも強過ぎず、飽きのこない味なので継続して飲めるのが高評価です。

安全・信頼が高い国内メーカーの国内製品!

プロテインを継続して飲むようになると、必ずコスパに目が行く時期がきます。
その理由は、筋トレに関する投資はプロテインだけではなくなるからです。
コスパ重視になると、コスパがいい海外製のものを試したくなります。
決して海外製が悪い訳ではなく、確かにコスパがいい商品が販売されています。
しかし、商品の製造工程の管理がずさんで、中には虫が混入している有名商品があるのも事実です。
それに比べ、(株)明治プロデュースのザバスに対する信頼度は世界一と言って間違いありません。
成分内容や味に関する不評は確かにありますが、製造工程の管理や安全性・信頼性に関する風評は絶無といっても過言ではありません。
「さすが日本製!」を覆す要因は聞知しないのです。

ザバス ソイプロテイン ミルクティー3
ザバス ソイプロテイン ミルクティー4

トレーニングの継続にはサプリメントは重要なアイテムです。
私が愛飲している必須アミノ酸はヴァームウォーターです。
ヴァームウォーターの効果や口コミを調査/製造中止はなぜ?】の記事にまとめていますので、是非、読んでみて下さい!↓↓↓

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー風味の口コミ

甘過ぎず飲み飽きない・さっぱりした味・よく溶けてダマになりにくい
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高評価

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティーはAmazonのレビュ―でも星4.3の高評価を得ています!

Amazonレビューの高評価!

  • 味はクセになる美味しさです。
  • 粉サラサラで、すぐ溶けてダマなりにくい。
  • 甘さもしつこくなくてサッパリスッキリです。
  • 初めは間違えて注文した商品でしたが、それ以来、100回以上購入してしまうほどの大ファンになっています。
  • この品はクオリティの高い商品なのだと改めて感じました。
  • 溶けるのも早いので助かります。
  • 豆乳で混ぜるとプロテイン臭さが緩和されて飲みやすい。
  • チョコ/ココア味だと、人工甘味料の味に反応してしまい苦手でしたが、この味はあまり気にせずにおいしく飲めました!
  • ソイプロテインを色々試してみましたが、結局これほど溶けやすく味の良いソイプロテインは他にありませんでした。
  • ソイは、どこのメーカーのものでも粉っぽいのですが、ザバスは本当に粒子が細かいので、溶けやすくダマになりにくいため飲みやすいです。
  • 飲んだ後の喉に残る粉っぽさもかなり少ないです。他メーカーのものとは見た目からして違いますね。
  • 匂いも味もミルクティー感バッチリです。ソイの特徴の粉末の残りはありますが、何年か前に買ったソイのザラつきと比べれば気になりません。
  • お得な値段で美味しく飲めて、溶けやすいから作りやすいです。
  • 仕事疲れが最近取れないので、栄養士さんの意見を聞いてタンパク質が自分には必要だと思い、プロテイン摂取しはじめた。家トレしていると骨密度が今までは平均より少し上ぐらいだった数値が、平均をはるかに上回った。体への効果を感じる前に、肌が綺麗になるのをすぐに実感。大豆摂取がてきめんに効果が出る体質なのかもしれない。
  • 様々なメーカーのソイプロテインを試して、溶けやすく、一番美味しく、一袋飽きない。
  • 午後の紅茶ミルクティーに近いうまさ。
  • ほかのメーカーに比べて、粉が舞いにくくダマになりにくい点はありがたいのです。

全体的に「美味しく飲める。溶けやすい。」っていう口コミが多いですね。
「粉が舞いにくい」っという意見がありますが、これは私も同感します!

チョコレートのように濃厚な甘みのあるプロテインを試されたいなら、ザバス・リッチショコラ味を試されてみて下さい。

ザバス・リッチショコラを一言でいえば、濃厚なチョコレート味。
くどい!って言っていいほど濃厚な味です。
リッチショコラについては、別の記事(【試してみた】ザバス・リッチショコラの評判と効果の検証)で詳細に説明していますので、参考にされて下さい。

低評価

ココア味やチョコレート味に比べると甘さは控えめなのですが、個人によっては、「甘すぎる」っという意見があるようです。

Amazonレビューの低評価

  • 水で溶かして飲んでみたが甘過ぎる。規定量の半分にしても甘い。
  • 舌触り、喉を通る感じがザラザラして最悪でした。
  • ココア味やヨーグルト味と比べると飲みにくかった。
  • 氷が溶けて薄くなったミルクティーに砂糖を混ぜたって感じ。
  • ホエイのようにダマになる感じではなく、細か~いサラサラした物が残り、舌触り・喉ごしがよろしくないです。
  • ダマにはなりませんが、溶かしても喉越しが悪く喉に粉っぽさが残る感じがありました
  • 味も匂いもミルクティーなんだけど、飲んだ時にザラつきを感じて飲みにくいから微妙。
  • ザバスのソイプロテインのココア味とミルクティー味を飲み比べ、ココア味の方が好みでした。
  • ココア味を飲んでいたのですが、飽きてきたので違う味にしようと思い購入しました。正直に、ミルクティー味は美味しくないと感じました。
  • 香りはミルクティーで美味しそうでしたが、飲んでみるとヨーグルトのような酸味が口の中に広がってきました。
  • 期待していたミルクティ味には一歩届いていなかった。ミルクティと思わなければこれはこれで美味しいです。
  • シェイクすると結構泡が出て飲む時に違和感を感じるのが減点です。

「粉っぽさがある」っという口コミがあります。
この意見は、どのプロテインの口コミにも寄せられる意見です。
各メーカーの今後の努力に期待しましょう!

継続できる飲みやすさ!口コミも高評価!

私は、ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー味をこれからも愛飲します!
絶妙なフレーバーバランスが超おすすめポイントです!

ザバス・ソイプロテイン・ミルクティー味のまとめ!

  • 甘過ぎないミルクティー味が飽きない。
  • 水に溶けやすく、粉っぽさが感じにくい。
  • 筋肉のダメージを早期に回復させるたには、プロテインを飲んだ方がよい。
  • コスパ・成分・味・安全性・信用性がよい。
  • 安心できる国内メーカーの国内製品。

プロテインのシェイカーは食洗器で洗えるザバスのシェカーがおすすめです!
機能がシンプルで非常に使いやすいです!

おすすみの必須アミノ酸・ヴァームウォーターについて記事にまとめています↓↓↓。
ヴァームウォーターの効果や口コミを調査/製造中止はなぜ?

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